【驚愕】牛乳は完全栄養食品ではなかった!?牛乳のホントのお話
体に良い食品はなんでしょうか!!??
健康に良い飲み物はなんでしょうか??
学校給食に必ずといっていいほど出てくる白い飲み物、、、
「牛乳」
私は牛乳を飲めば健康になれるし背が高くなると本気で信じていましたので毎日飲んでおりました。
おかわりをするほどに好きで毎日飲んでおりました!!
しかし、思ったほど身長は伸びませんでした!
迷信ですね!!
テレビでは完全栄養食品と謳われる飲み物「牛乳」ですがそこには知られざる落とし穴が??
そこで今回は牛乳についてお話させていただきます。
牛乳とは
「牛の乳」です!!
「完全栄養食品である」「栄養の宝庫」
と牛乳は古くから言われてきました。
脂肪とタンパク質や糖分を含んでおりカルシウムを多く含んでいることで知られていますね。
国民の大多数の人々は、牛乳にはカルシウムが多く含まれている、、、
と思い込んでいます。
確かに牛乳には1リットル当たり1200mgのカルシウムが入っているのですが、人間の体に吸収されて役に立っている!!
という訳ではありません。
カルシウムが体内で代謝されるためにはマグネシウムが必要で、牛乳にはマグネシウムはほとんど含まれていません。
それによって牛乳を大量に摂取してしまうと体内のミネラルバランスを崩してしまいます。
また、牛乳にはリンというミネラルが多く含んでいます。
リンが腸の中でカルシウムと結合すると、カルシウムの吸収を阻害してしまいます。
それによって胃腸症状、胃痙攣が起こってしまうという報告が数多くあります。
牛乳はあくまでも子牛を育てるための飲み物です。
子牛は牛乳を飲んですくすくと成長します。
人間が飲んだからといって栄養になりませんし、成長しません。
もう一度いいます。
牛乳とは牛の乳です。
牛乳における人体への影響
牛乳の脂肪は飽和脂肪酸です、それを過剰に摂ると血液の循環が悪くなり、脳梗塞や心筋梗塞を発症しやすくなります。
また、以下の症状にも関係しているのいではないかとの報告もあるそうです。
・肥満
・糖尿病
・高脂血症
・骨粗鬆症
・鉄欠乏性貧血
・牛乳アレルギー
・白血病
・多発性硬化症
・筋萎縮性側索硬化症
・リウマチ
・虫歯
さらに、注意すべき点は牛乳の生産方法にあります。
牛たちは密集した牛舎に押し込まれて穀物飼料を食事に与えられ、糞尿にまみれた生活を強いられるために病気になりやすくなります。
そのために牛たちは抗生物質や抗菌剤といった薬品を投与させ続けるのです。
それらは牛乳の中にも混じります。
牛乳を摂取し続けるということは、それらの薬品を間接的に体内に取り込んでしまうのと同じなのです。
また、効率よく牛乳を搾乳するために牛を妊娠させ続けます。
日本の約7割は妊娠中の乳牛から搾乳したものです。
妊娠中の哺乳類は、胎児を守るためにエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンの値が高くなります。
その女性ホルモンも牛乳の中に混じっっているので、乳がんや子宮がん、卵巣がん、前立腺がんを引き起こす可能性が高いのです。
これでも牛乳を飲み続けますか????
まとめ
牛乳に含まれるカルシウムや女性ホルモンにより人体に色んな影響があるということが伝わりましたでしょうか。
「牛乳には栄養が多く含まれている」といった誤解によってあなたの体は気づかないうちに蝕まれている可能性があります。
正しい知識を身につけて実行すれば自分の身は自分で守れることができますし、情報を共有すえば大切な家族や友人を守ることもできます。
牛乳は子牛にとっては栄養価が高く最適な食品かもしれません
しかし人間には不向きです。
最近の学校給食でも牛乳を出さない学校もあるそうであす。
世間的にも”牛乳=人体に有害”であると知れ渡ってきているそうです。
大切な人を守れるのはあなた次第です!!
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